nodoka -earth&crafts

NODOKA IS A PRODUCT BRAND THAT COUPLESPEOPLE'SLIVELIHOODS WITH CRAFTSMANSHIP.
IT IS A JAPANESE MODELING WORKSHOP THAT CREATESCOLLECTIONS BASEDON NOSTALGIA AND WONDERS.

NEWS & BLOGニュース&ブログ

マグリットランプに込めた想い。

2017 / ブログ

マグリットランプの存在。

2016年に完成したマグリットランプ(上写真)はnodokaの世界をつめ込んだ作品となりました。

nodokaのブランド企画開発を行う私(山内)が、サンドスケイプ黒田氏の作品展(「破片のひとりごと」会場/LADS GALLERY(大阪)2015年)を見に行った時に、nodokaの全体的なデザインのリニューアルをしたいという事を、思い切って相談してみたことがきっかけでnodokaのアートディレクションをお願いすることになりました。

sandscapeのHP  http://sandscape.biz/

 

黒田さんとは20年くらい前から大阪造形センター(大阪市北区/2016年閉校)というアートスクールを通じて、交流がありました。当時からデザイナー/造形作家として活動しておられ、美大をドロップアウトしたばかりの私には「sandscape」というイメージが膨らむ名前や、サビたものを美しい造形作品にされているのを見て、(年上ですが)若いのにすごい人がいるものだと思っていたものです。

そんな、黒田さんにディレクションをお願いするのは実はすごく緊張したのですが、快く引き受けてくれたことにとても感謝しています。

 

そうして、黒田さんとリニューアルに向けての最初の打合せで「何がしたいのかイマイチ見えない」という指摘があり、何とか伝えようと山内がサンプルや文章で黒田さんに伝えた事があります。

 

(最初に作ったFRPに様々なものを封入したサンプル)

 

(何とかイメージを言葉にしようと試みた文章)

 

自分の中にだけ持っているようなことを、あらためて文章にするとなんだかムズムズしますが(笑)

私が子供の頃見てきた情景をアイテムに落とし込んでいきたいというのが最初に確認したことでした。

誰もが心の片隅に持っているような、郷愁感やセンスオブワンダー的な感動が沸いてくる作品を作りたい、

マグリットランプはそのnodokaのイメージを象徴する作品になったと思っています。

 

そして、いままで造形屋(※)として培ってきたこともこのブランドで活かして行きたいと思っています。

(※母体の造形工房四次元株式会社は、17年前山内が夫婦で創業した大阪のプラスチック造形会社。テーマパークのパレードカーや博物館のレプリカ、店舗の立体看板などを製作施工している。)

 

いままでクラフトマーケットなどに出店しながら、思いつくまま作ってきたnodoka-craftsmanship-の活動から、一歩飛び出したいとリニューアルしたnodoka-earth&crafts-にはそんな経緯がありました。

 

このマグリットランプから、nodokaのイメージする世界を知っていただけたら幸いです。

 

 

関連記事